「今日の献立」@釣り日記

ただの釣り日記です。晩御飯の参考にはなりません。

初アオリ&酷いネタ・・・

さて、また休みでも無いのに行って来ました。
現在、絶好調らしいアオリイカが気になって・・・また14時間半労働終了後、一路深浦へ。
今回は○杉の車で。
23時30分出発→岩崎の漁港到着1時。
俺の車と違って、さすがに早い(笑)
西海岸方面の釣り場は良く判らんので、とりあえず南から始め、北上する作戦。
イムリミッドは早朝5:30までとし、最終決戦は畳にて行う事に。
これ以上の釣行は寝る時間が足りなくなるので(笑)
磯場に入りたかったが、月も出ていない状況では状況が判らず、やった事が無い場所では無理がある為、漁港へ。


かなり昔に来た事があるなぁ・・・ここ。
ポイントが判らないので、とりあえず墨跡を頼りにして行くしか無いのだが・・・全くありません(汗)
まあ、駄目なら次々とランガンして行く予定なので、やってみる事に。


・・・。
・・・・。
・・・・・。


お触りすら無し。
おまけにエギロスト・・・キャストした瞬間、ブチッ!です。
ガイド絡みが原因だったが・・・NEWロッドのソルパラ微妙です。
軽いけど、何やら使い辛いし、やけにガイドにPEが絡む。
フルキャストが怖くて出来ない・・・。
結局、ここでは反応すら無し。
移動だ移動。


次の漁港。
来た事無い場所だが・・・墨跡全開!
ここは行けるでしょうヽ(´ー`)ノ
期待に胸を膨らませキャストする2人。


しかーし・・・のーばいつが続きます(汗)
アオリは居ないのか・・・それともヘタなだけなのか・・・。
淡々とした時間が流れます。
しかし、これを打ち破る出来事が。


着底後に2段シャクリを入れ、その2段目に






バキッ!






あ・・・やっぱりか(笑)

ネタ作りに来た訳じゃないんだがねぇ。
結局、このロッドで1杯も揚げられず、キャスト数もわずか30投程度。


メジャークラフト ソルパラ エギング SPS−832EL 殉職です・・・




ちなみに、これ2箇所折れてます。
第2ガイドの付け根と第3ガイドの付け根から・・・普通ありえない折れ方。


腹は立ったが、そこまでじゃない。
なぜなら、折れるのを前提に買ったから(笑)
微妙に使い辛いし、まあいいやって感じ。
すっかり金の無駄でしたが・・・。
今回は浮気しないと決め、エギング一式しか持って来なかったが、代わりのロッドだけは持って来ていた。
なんせ、折れるのが前提だったもので(笑)
このロッドは安いだけあって保障無し。
パーツ交換するしか無いのだが、上の部分は4200円。
後、2000円出せば新品買える・・・いらんわ( `д´) ケッ!


車に戻り、今度はエアロック AR−762PE/Mにて再開。
またメジャクラだが、こちらはとりあえず黒鯛専用モデル。
まあ、俺には根魚専用ロッドなのだが。
もう少し長さが欲しい所だが、キャストしやすいし、シャクリやすい。
これが折れたら困るので、少しやんわりとシャクてますが(笑)


2人共、のーばいつが続いております。
しばらくして気が付きました。


海、濁ってねぇーか?(汗)


前日までは、波の高さ3メートルの予報だった。
近くに川もあったので、濁りが入っていてもおかしくは無い・・・はやく気づけよ。
移動です(笑)


さらに北上。
行合崎近く。
とりあえず、墨跡を探す為に車から降りる。
手前には発見出来ず・・・濁り無く、海は澄んでいるが・・・。
時刻は3時半。
やべぇ・・・移動を考えると最終決戦まで後わずか(汗)
結局、ここではやらずに最終決戦場へ移動する事に。


4時到着。
ここを最終決戦とし、キャスト開始。
微妙に東が明るくなって来てるなぁ・・・とか言っていたら、○杉にヒット。
胴長10cm程度ですが、見事にアオリイカです。
おめでとう。初アオリ。
そこから、○杉連続でヒット。
楽しそうだが、俺にはお触り無しか・・・・と思っていたらヒット。
いい感じのジェット噴射。
間違えなく・・・

アオリでした。
2年ぶりのアオリイカです。
ご無沙汰しておりました。
今年は会えましたね(笑)
さて、ここから連続ヒットが続きます。
4キャスト、4ヒットなんて事もありました。
・・・初めからここに来ていれば良かった。
近いし(笑)


明るくなってからも続きます。

結局、あまりの楽しさに時間延長してしまい、6時撤収。
実質釣行時間、約1時間半で2人で25杯。
釣った数は2人共ほぼ同数で、初心者2人でこの数は上出来でしょう。
初めからここに入っていれば、何杯行ったやら・・・(笑)
○杉もエギングの楽しさを判ってもらえたようで、まずますの釣行でした。
ロッド折れた以外はね(笑)
サイズも胴長10〜15cm。
次の大潮で、もっと大きくなるかな?


・・・さて、次はどのロッドにしようか(笑)


帰って来て、すぐ調理。
生きたアオリイカの刺身は絶品でした。
捌く時の墨はかなり大量でキツイが(笑)