穂先修理
連投でございます。
デジカメの調子を見る為にもやってみました。
さて、折れた穂先部分。
カラマン部分(鉄の部分で糸が絡まないようにクルクル回る)に残っている折れた部分のカーボンを焼ききってしまい、とりあえず空洞にしないと。
カラマントップまで焼いてしまうとリリアンも新しく付け替えないとならないので、ターボライターで少しつづ焼き、裁縫針にて空洞になった事を確認。
さてここからだ。
剃刀で少しづつ削って行くのだが、明らかに折れた穂先先端が太い(汗)
入るのかこれ?
酒飲みながら作業していたのだが、手振れで失敗が怖いので作業中断(笑)
起きてから作業再開する事に。
少しづつ削って行き・・・見事にカラマン部分と穂先部分が入りました。
密かに削りすぎましたが・・・。
後は瞬間接着剤で止めて終わり。
削って傷がついてる分、耐久力には不安が。
まあ、今度折れたら、直接リリアンを先端部分に付けます。
あくまでも予備穂先として使うから・・・新しく来た穂先が折れたら、もう買わないからメインになるけどね(笑)
カラマンも釣具屋に行ったら普通に売ってたし、次折れたらもう穂先は注文しないで、全て自分で直します。
とりあえず、2本穂先があれば釣り場では安心なので。