爪囲炎
年末、年始と連続で風邪をひいたおじいちゃんですが、年末にもう一つやってました。
それが爪囲炎。
左の親指が腫れ上がり、もう痛いったらありゃしない。
何でこの程度でこんなに痛いんだ?っていうほど痛い。
まともに歩く事も出来ず、正月中だったので、病院にも行けず・・・。
最終的には膿が皮膚の下に出て来たので、自分で針で刺して膿を抜き治ったのだが・・・。
昨日、また再発。
針が無かったので、釣り針を刺したのがまずかったか?(笑)
まあ、ネットで調べたら、ちゃんと治さないと再発するらしい。
昨晩はホールだったので、歩きっぱ。
びっこ引きながら歩いていたが、夜にはもう親指がパンパンに腫れ上がって紫状態。
本日、素直に病院へ行って来ました。
切開されるんだろうなぁ・・・と思いつつ病院へ。
痛いから触ってもらいたくないし、この親指に麻酔注射されるなんて考えたくない(笑)
診察してもらうと「膿もってるので、切開しますね」と。
うーむ・・・やっぱりか。
続いて「これだけ熟してしまってるので、麻酔無しで切ります。多分、麻酔の注射のほうが辛いと思うよ」と。
うーむ・・・無しっすか・・・厳しいなぁ。
だが、大の男が痛いの嫌だと言ってられないので「判りました」と答える。
ちゅーか、違う指なら問題無いが、この指に注射はしてもらいたく無いし(笑)
すると・・・「ほら。もうこんなに膿が出て来た」と見せられた。
え?切ったの?
おお。なんも痛くないじゃん。これならOKと思った瞬間。
痛い!とにかく痛い
ちゅーか先生。サクッと切って下さい。お願いですから時間を掛けてじんわりと切らないで下さい。
痛さが持続します・・・。
その後、膿を絞られ、悶絶しながら終了した訳だが。
ピンセットで「これだけ切りました」と切り口をパカッと開かれた。
痛いです・・・先生。
余計な事はしなくていいです・・・。
7mm位切られた訳だが、再発しない事を祈ります。
最近、本当に歳を感じます・・・。